
船場まつり2022【春の陣】3月12日(土)、3月13(日)開催のお知らせ!
船場まつり【春の陣】3月12日(土)、3月13(日)開催のお知らせ!
*注意事項|ご来場の際には下記の点にご注意ください。
咳エチケット、マスク着用、手 …
商都・大阪のド真ん中、船場商人たちが総力を挙げた文化と商いの祭り
船場まつり【春の陣】3月12日(土)、3月13(日)開催のお知らせ!
*注意事項|ご来場の際には下記の点にご注意ください。
咳エチケット、マスク着用、手 …
ストリート・バスケットボール フェスティバル2021
street Basketball festival 3×3@南御堂
●日 程|2021年11月21日 …
【特別企画!大人の船場 子どもの船場 ふるさと船場】
わくわくキッズ!せんば節分祭2022
1月29日(土)開催のお知らせ!
8つのホテルを会場に恵方巻 …
船場パワースポット巡り!11月6日(土)11月7日(日)
開催のお知らせ!
船場でせんば鶴「数量限定」で開催します。
詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。
簡単!手作りおもちゃ体験
11月6日(土)開催のお知らせ!
子どもと一緒に手作りおもちゃの「バルーン」「傘袋ロケット」「ぶんぶんコマ」などのものづくり体験を。
ワンコインセール・・船場大感謝市
11月6日(土)、 11月7日(日)開催のお知らせ!
ワンコイン(10円、
100円、500円等)&1,000 円均一販 …
船場書画展|11月6日(土)、 11月7日(日)開催のお知らせ!
絵画・書を展示。大人から子供まで楽しく作品を作る書画体験コーナーもあり。
第18回チャリティ「花水木写真展」|11月6日(土)、 11月7日(日)開催のお知らせ!
写真、造形、イラストなどを展示し、チャリ
ティ販売。
船場で抹茶体験|11月6日(土)、 11月7日(日)開催のお知らせ!
椅子に腰かける立礼式で、船場のお菓子と薄茶をご自分で点てて頂きます。
作法を知らない …
生産者直売!新鮮 大阪産(もん)
せんばマルシェ 11月6日(土)開催のお知らせ!
・大阪産の新鮮野菜・果物
地元大阪で栽培された新鮮な野菜が大集合!
ス …
癒しバスケット@street park SMBA(特設会場)11/6(土)開催のお知らせ!
11月6日(土)11時~16時。にぎやかプログラムが満載!
せんばマルシェ開催のお知らせ!
せんばマルシェは、大阪産(もん)の食材を中心に地元「大阪」で栽培された新鮮な野菜が大集合!!!
ホテルビュッフェで大人気 …
ストリート・バスケットボール フェスティバル2021
street Basketball festival 3×3@南御堂
●日 程|2021年11月21日 …
広報ちゅうおう(令和3年9月号)掲載内容 変更のお知らせ!
・せんば心斎橋筋商店街会場での「船場占い」は、11/6(土)、11/7(日)に変更となりました …
船場まつり2021 開催一覧
船場まつり2021は、従来3日間で多くのイベントを開催していた「船場まつり」を、10月~11月の期間にてイベントを厳選し、分 …
船場まつり2021タブロイド紙配布スタート!
船場まつり2021は、従来3日間で多くのイベントを開催していた「船場まつり」を、10月~11月の期間にてイベ …
日時:
2021年10月22日(金) 18:30開演(18:00受付)
※開場時間まではロビーの混雑を回避するため建物外でお待ちいただく場合がございます。
…
船場は、北は土佐堀川、東は東横堀川、南は旧長堀川(現長堀通)、西は旧西横堀川(現阪神高速道路)に囲 まれた南北2.1km、東西1.1kmの約230haの区域をいいます。 港から、大阪城に向かって、船場のまちは東西の「通」を軸として発展、これに南北の「筋」が交わる格子状の まちがつくられ、今もまち割りが残っています。 明治以降、堺筋や御堂筋等の整備により、人の流れは南北の「筋」が中心となりました。 通りや筋の沿道に は、現在も数多くの近代建築はじめ歴史的な建物が残り、まちの変化を見ることができます。
船場は、豊臣秀吉による大坂城築城に合わせ、西側の砂州の埋め立てで生まれたまちです。 大坂夏の陣、明治維新、太平洋戦争と、船場は幾度も壊滅的被害を受けますが、その度に新たな人びとを 惹きつけて蘇り、かつての伝統と融合して新しい時代の船場の魅力を創りだしてきました。
水運の拠点から商都へ
江戸幕府直轄地後、更に埋め立ては拡大され、船場は水運の拠点となり、全国から人と富と情報を集積、大 坂が城下町から経済都市に変容します。 船場では金融・薬・繊維・輸入雑貨など多くの問屋が繁栄します。
商都大坂の中心から町人文化の発信
この間、近松門左衛門に代表される文芸・芸能はじめ、多くの町人学者を輩出した懐徳堂など、なにわ商人 の誇りある町人文化が育まれ、継承されました。
近代化による大大阪へ
明治維新により、大阪の経済的基盤は壊滅的打撃を受けますが、その後急速に工業都市化し発展。大正期 には「大大阪」と呼ばれる時代を迎え、モダンで最新の都市文化スタイルを創造しています。
新しい都心の魅力を求めて
戦後の復興を支えてきた船場も、1970年代からの繊維不況や産業構造の変化で、かつての賑わいを失っ ていきました。 戦前には約6万人あった人口も、一時約4千人まで減りましたが、2015年以降、約1万人 を超えるまでに回復してきました。 昼間は約20万人が集中する業務都心に変わりありませんが、商業・業 務機能の中心がキタとミナミへ集中するなかで、新しい都心船場の魅力が生まれつつあります。